日本の人口減により国内需要の限界が見込まれ
海外輸出額は拡大傾向!
日本からの輸出国では、香港、台湾などのアジアが目立っています。
海外進出なら親日国の台湾がお勧め。
台湾の実績を踏まえて香港・中国など、アジア諸国への展開も広がりやすくなり、
海外取引の基礎を学ぶことができます。
LCCの普及により東京から台湾まで4時間
往復航空券、20,000円からいける台湾!
その1親日国である!
親日国として有名な台湾は、海外進出を考えた際に最も進出がしやすい国。飲食店、コンビニ、アパレルなど日本金業の進出も進んでいます。親日国であることを裏付けるように、台湾では日本のファッションや音楽など現代大衆文化を愛する人が急増し、社会現象になることもあるほど。
台湾進出している日本企業
サンリオのキャラクターとコラボレーションした化粧品等は売れ筋。台湾でのドラッグストア等の棚割りは輸入頼り。台湾の人々はmade in Japanの商品に安心安全という品質の高さや、価値を感じています。
日本:3割 韓国:3割 その他:3割 自国:1割
その2気候から読み取れる特徴
- 夏と冬の二季
- 3月~11月までの9ヶ月は夏シーズンのため、夏季向けの商品が年間を通してコンスタントに売れる。
- 沖縄より南に位置し、熱帯気候
- 紫外線照射量は日本より多く、日本の2~4倍。日焼け予防やケアに力を入れており、SPF・PA数値が記載されている商品が年間を通して売れる。
- 美白商品が人気
- 日焼けしやすい気候だから、日本以上に美白に対しての意識が高いことも特徴です。
(例としてはKOSEの雪肌精(80g/496円)などが人気)
その3マーケティング事情
台湾のテレビは100以上のチャンネルが存在するため、視聴者が分散することでその宣伝効果は低いとされています。一方でSNSを頻繁に使用する傾向にあり、FacebookとLINEの拡散効果は他のSNSをはじめとするツールの中でも群を抜いています。
Facebookの国内普及率は実に65%以上。利用率も高く、人口の42.8%がヘビーユーザー。この数字は本国アメリカを抜いて世界第1位を誇るほど。アクティブ率の指標も高く、これまで世界1位だった香港を2014年に抜きました。また、Facebookと肩を並べて活用されているのがブログ。中でもLINEブログでは各ジャンルごとに有名ブロガーが存在し、トレンドを発信しています。
最短4ヶ月で店頭に陳列可能!
*販促準備期間によって変動いたします。
- WATSONS(517)
- BG SHOP(28)
- COSMED(375)
- 日薬本舗(17)
- POYA(132)
- Tomod‘s(16)
- DING DRUG STORE(77)
- HANDS(16)
- SASA(33)
- PLAZA(9)
- MIRADA(28)
- A+1(6)
*全店に対する商談・商品紹介は半年間かかります。
- 現地での店舗視察案内
- 現地商社、販売店舗バイヤーとの商談セッティング
- 1,238店舗の販路コーディネート
- 販売促進
- 現地輸入規制と輸入手続き代行
- 輸出手続き代行
- *別途お見積もりいたしますのでご相談ください。
- お客様の台湾への旅費は含まれておりません。
(期間中に一度は現地に出向きます。) - 台湾進出が1年間の期間内に実現できなかった場合は半額返金いたします。(*1)
- 指定口座に日本円で前入金いたします。
- 買取、返品無。
- 日本の港までの送料はメーカー負担。
- 発単位は1ケース。
- 台湾営業所
- 830 台灣 高雄市鳳山區勝利路77號
- *現地では、日本出身の三浦が日本語でサポートいたします。